むだ死にしない技術


堀江さんらしい合理的な内容でした。しかも子供でもわかるくらいに噛み砕いて簡潔に書いてくれています。予防医療普及協会と言う団体を立ち上げた堀江さんが、症状が出てから治療するのではなく、「予防」がいかに重要かを説く内容。具体的には主にピロリ菌と除菌についてです。
自分的には知っている事も多かったのですぐに読み終わったんですけど、旧態依然的な方々にとっては革新的な内容ではあると思います。
日本人ってやたら健康や食事に対する意識だけは高いと思うんです。健康ビジネスが氾濫し過ぎていて、言葉だけで動いている人も多いと思います。
本屋に行けば多様な本が売っていて、食事療法で癌は治るだとか、抗がん剤を否定する有名な医師もいれば、それに反論するカウンター的な医師もいます。
つまりオーガニックな物や漢方、自然食等は良くて、西洋医学の薬は悪。これが今の日本人の風潮になってきていると思います。
この風潮は正しいところもあれば、危険もあるということです。(ちなみに堀江さんは全否定しています)
自分も父親が難病ということもあって、色々な医療の本を読んできましたけど、予防で言うと最終的に最も大切なのは「精神衛生を保ち脳ストレスをためないこと」だと思いますし(仕事でも、家庭でも、人間関係でも。たまる様なら思い切って捨てて次に行くべきだと思う。)結果それが人間の自然治癒能力にも繋がり健康で長生きできる秘訣だと思います。生活環境で言うと、都会よりも田舎。そしてその次に日々の食事や運動、歯磨きなどの生活習慣、その後に医療があると思っています。











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