マリファナコレクション by NETFILIX
お馴染みNETFILIXより“The Netflix Collection”と名づけられたマリファナコレクションが発売。
NETTFILIXで放送中のオリジナルドラマからインスパイアされた調合になっており、それぞれに名前がついていて結構カッコいいです。作品と結びつけるという発想もいいし、このパッケージデザインも良いですね。
例えば「Wet Hot American Summer: Ten Years Later」は“Camp Firewood”、「Bojack Horseman」は“Prickly Muffin”、「Grace and Frankie」は“Peyotea 73”、「Mystery Science Theater 3000」は“Moon 13”、「Arrested Development」は“Banana Stand Kush”、そしてOrange is the New Black」は“Poussey Riot”、などなど。
ユーモアな番組ほど高揚感を得やすいとされるインディカ種寄りのもので、ドラマチックでメローな番組は身体が溶ける、もしくは重くなる感覚を得やすいとされるサティバ種寄りのものに仕上がっているとのこと。
こういった製品もそうですけど近年のアメリカで解禁後の流れは結構面白くて、例えば今、アメリカでは専属ソムリエがついて朝~深夜までの1日をトータルプロデュースしてもらえる高級ハシシバーが話題になっていますし、元マイクロソフト役員が設立した「最高級の葉巻や上質なブランデーのように味わう」をコンセプトにした富裕層向け高級マリファナストアも話題です。
こんな感じで今後もっと色々とカッコいいことが生まれそうな気がしています。
TPPで米国側の指示で日本もようやく解禁になる可能性があると言われてますけど、もちろん現状では禁止されているので海外に行った時に楽しむようにしましょう。
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