SATOMI KONDOU
元ヤマンバギャルで渋谷のキャバクラでナンバー1になり、その後悪い会社の社長に捕まり半年間の軟禁生活を強要され、脱出して画家に転身したという異色の経歴を持つ画家。
浮世絵のモチーフに現代的な図柄を組み合わせるような手法ってよく見るけれど、彼女の作品は見ての通りレベルが違う。今までの夜の人生経験からきたであろう寂しさが絵からよく伝わってきて、それが他のどこにもない個性を与えています。
「新 Tale of the Heike ~すぐに使える英会話~」2016
「最後の絵」2013
「それでもあたしはこれをやめない」2012
「甲でもないし乙でもない」2011
「歌舞伎羅漢図」2016
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