Architecture by Juan Carlos Salas

スペインにある遺体安置所なのですが、最近見た建築の中では一番やられたデザインかも。
国営でしかも気鋭の建築家集団に頼み、こんなデザインを自由に作らせてしまうのが日本とヨーロッパ諸国との大きな違いです。
日中は天井からの光の射し方で時の経過を感じさせるデザインであり、夜間は天に向かう照明の漏れ方が神々しくもあり、外観の幾何学的なミニマリズムも素敵だし、本当に素晴らしいデザインだと思う。















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