WEEKLKY NEWS PICK UP


今週の気になったNEWS&記事を独断でPICK UP&コメント






タトゥー医師法裁判で逆転無罪 大阪高裁で控訴審判決
今まで散々タトゥーの見解については自分の意見を書いてきたのでコメントは控えますが、この裁判の担当はかめいし弁護士だったんですね。有名なのだとGPS捜査事件やクラブの風俗法も担当されていた方で、見た目も美しいので好きな弁護士です。さすが、やり手ですね!





広告なし視聴できる「YouTube Premium」、日本でもスタート
僕は映像の広告に触れる機会が今はYouTubeかAbemaくらいしかないので、あえて入りませんね。広告のクリエイティブって気になりますし、広告を見ることによって今の時代のニーズや流行がわかりやすく知ることができるので。



ゴーン追放はクーデターか…日産内で囁かれる「逮捕の深層」
これだけの報酬を貰っている人が私利私欲のために過少申告とは考えにくい気もしますけどね。そもそも住民票は税率の高い日本ではないので納税先は海外ですし。逮捕には何か別の要因もありそうですよね。日産経営陣の政治的にルノーとの分離を進めるための策といった可能性が高いんじゃないかな。それか表に出ていない別件で。





TikTokでEC特化の広告配信 若年層のニーズに対応
TikTokのように利用者の中心が中高生のユーザーの場合、20代以上と広告に対する捉え方が全く違うということを企業は念頭に置いた方が良いだろう。例えば20~30代以上の多いインスタや中高年の多いフェイスブックなどでは広告に対するコメントも否定的なものは殆どない。しかしTikTokで流れている殆どの広告にはユーザーからのネガティブなコメントが溢れている。これは時間に対する感覚が違うのが大きくて、15秒といった時間は今の10代にとっては凄く長く貴重な時間なので、「その大切な私の15秒をダサい広告で無駄にしないで」といったところなのだろう。ですから、TikTokに広告を掲載するならTikTokのことを完全に理解しているのは勿論、面白くてクリエイティブで視聴に耐えれるイケてるショートムービーを必ず載せなくてはいけない。しかし現状はTikTokのことを全くわかってないんじゃないかといった広告が殆どだ。そんな半端な広告しか作れないのならインスタに掲載した方がよっぽどネガキャンも起きなくて良いと思うのだが・・・。




Facebook、「TikTok」風ショート動画アプリ「Lasso」を米国でリリース
Facebookは以前、当時米国の10代に完全に主流だったSnapChatを買収出来ないと知り、インスタのストーリーと言う丸パクリ機能をリリースして完全にスナチャの勢いを止めてその機能は今やSNSの主流にまで登りつめています。で、今度は堂々とTikTokの丸パクリのアプリをリリース。ただしFacebookユーザーの中高年の皆様は、連携できるからと言ってこういった10代向けのアプリにうかつに手を出さない方が懸命だと思います。炎上を通りこして焼却されるでしょう。




「キッチンのない家」がスタンダードに? 家族のあり方にも一石
たしかに今はこれだけウーバーイーツなどのデリバリアプリが普及しているので、都心住みなら自分で料理する必要は全くないでしょう。東南アジアなどではキッチンのない家は普通で、皆さん毎食外の屋台で食べていたりしますからね。日本もそれに近い感じになってきてると思います。
ただ個人的には時間に余裕があり、シチューなど煮込みなどのお料理をしている時間って精神的にこの上ない豊かで幸福な時間でもあるので、どう時代が変わってもキッチンは必要ですね。無論圧力鍋は使いません。大好きなワインを空けて飲みながら、読書をしつつ、美味しい出来上がりを楽しみにしながら時々鍋に目をやる・・・。
でも子供が生まれてからは、こんな贅沢な時間作れていないなって思い出しつつ書いています。






セブン-イレブンの「冷凍食品」ケースが3倍に拡大した理由
本当に今の冷凍食品は美味しいです。特にセブンイレブン、異論はないはずです。
その辺の安い居酒屋さんの料理より美味しいのも間違いないでしょう。それから冷凍食品の良いところは変な保存料を使用していないので、安心して美味しく食べられることも大きい。僕もたまにしか食べないけど、お昼ご飯用にセブンの冷食ストックしてあります。
北海道すみれのチャーハン、銀座デリー監修のドライカレー、あとは唐揚げも大きくて食べ応えがあって好きですね。





液体ミルク、来春販売へ…育児軽減や支援物資に
ようやくといった印象。日本は母乳信仰が強い国だからか、ずっと無いのが疑問だった。
これは実際に乳児を育てた経験のある人でないとわからないが、災害時にお腹を空かせた乳児を守る物としても持っているだけで安心感は大きい。あとは普段の外出はもちろん、旅行時とかもこれがあるだけで安心感が強いと思う。






仮想通貨が再び急落、ビットコインは約1年ぶりに5000ドル割り込む
単に短期的な金融商品としての魅力がなくなっただけですね。そいうのが好きならFXでもやれば良いだけです。投資で儲ける基本は一般人の真逆をいくことです。これは歴史が証明しています。仮想通貨で言えば例えばマウントゴックスの後あれだけ下がったのに、火さえつけばチャートは再び上がりあれだけの金額になる。投資とはそういうものです。仮想通貨のシステムも思想も素晴らしいので自分はまた買う予定です。ただしまだまだ下がるので今は様子見状態ですけど。






お金持ちは「ドタキャンが失礼」とは考えない
この記事の内容自体も全然共感できなかったんですけど、今日(11月20日)久しぶりに当日予約の方から連絡無しのドタキャンを受けました。(笑)予約も満席だったので、珍しく怒っています。1人営業なので、2時間分の売り上げの損失が丸々出るのはもちろん、他にも空いていたら来たいと常連の方からの問い合わせがあったのに断っていたので・・・。恐らく、ご予約いただいていたのは新規のお客様でした。電話もないドタキャンってここ数年1件も無かったので、「久しぶりに来た~!」って感じで笑ってしまいました(笑)このブログを読んでいる皆様も、僕のお店に限らずですけど、サービスを提供するお店側とお客様側との関係って大切にしていって欲しいと願います。僕はどんなお客様相手でもご来店いただいた方にはいつだって最高の仕事がしたいと思い本気で髪の毛と向き合っていますし、それに人と人のお付き合いですから。お互いに気持ちの良い常識のあるお付き合いをしていきましょうね!





「子連れで美術館」は親のエゴなのか?
我が家は僕も妻も、幼少の頃から美術館にはよく連れていかれていました。ウチの場合は父親が美術が好きだったのもあるのですが。そんな僕が初めて海外の美術館に行ったのは、ロンドンにあるテート・モダンだったけれど、その時展示されていたオラファーエリアソンのインスタレーションは誰も指示していないのに、子供も大人も地面に寝そべったり、その辺に勝手に座り込んだり、模写する絵を描く人がいたり、自由にお喋りをして・・・本当に自由な空間で日本との鑑賞スタイルのあまりの違いに驚きました。
僕が子育てをしていて本当に思うのは、感性が育つ子供の頃に本物を見せなくてどうするの?ってことです。大人になってから見たのでは、もうすでに根っこにある感性が出来上がってしまっているので手遅れの場合もあるでしょう。流石に何もわからない0才児を連れていくのは親のエゴでしょうけど、早ければ1歳あたりからは連れて行っても良いのではないでしょうか。子供が美術に対して好きか嫌いか、興味を持つかどうかも全く関係ないですね。本物に触れる為にとりあえず連れて行き、自由に過ごしたらいいじゃないでしょうか。また、普段は自由で良いがしかるべき場所ではおとなしくするというのもしつけの一環なので、そういった事を覚えさせるのにも良いでしょう。











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