WEEKLY NEWS PICK UP


今週の気になったNEWSを独断でPICK UP&コメント
(6月20日~6月26日)






富山発砲事件で2人死亡を確認 官房長官
最近こういった個人テロ行為が日本でもかなり増えてきている。確保されたのが小学校敷地内との情報も出ており、下校時間と重なっていたので場合によっては小学生に向けて次々と発砲していた可能性すらあり本当に恐ろしい。すぐに身柄確保できたのがせめてもの救いか。





カナダが10月から嗜好品としての大麻合法化を発表、関連株が値上がり
カナダでもついに合法化。予想通り大麻ビジネス関連株も軒並み上昇しています。大麻解禁のこの流れは世界的な動きなので、今後さらに各国合法化の動きになるでしょう。そもそも大麻は煙草よりもはるかに身体に加える害が少なく依存度も無い。医学的に癌の治療に効果があるのがわかっているし(他にもパーキンソンなど様々な難病、PTSDなど心理的障害など、その医学的効能は多岐に渡る)、今年中にWHOも大麻見直しの声明を出すと言われている。しかし日本は医学界ですら大麻の研究を行うことが許されていないので、遅れをとる一方である。
ちなみに世界30カ国で発売されている大麻医療品のサティベックスという薬があるのだが、これは日本の大手製薬会社である大塚製薬が開発を行い販売権を持っているにもかかわらず、アメリカでライセンス契約を行っている。もちろん日本では購入できない。この時代の世界の流れにもかかわらず、日本は完全に蚊帳の外なのである。





大手ビール会社が大麻入り飲料参入を検討、カナダでの解禁を控え
例えば日本で飲めるアルコールだとアブサンなんかは似たような部類に入りますが、薬草酒としてかなり美味しいです。ただビールはアルコールが薄い分どうなんでしょうか。まあ美味しかったら何でも良いんですけどね。






透明な発泡酒「クリアクラフト」発売
飲み物の透明トレンドがビールにまで派生。恐らく味に影響が出ていると思うので、薄くなるでしょうね。薄いビールが好きな人にはよろしいかなと。自分は飲みたいとは思いません。






仮想通貨 ビットフライヤー新規顧客受け入れ停止へ
今は黎明期で新しいテクノロジーで文化を創っているんだから、こういった事が起こって当然だし今後も繰り返されていくだろう。マネロン対策などをしっかりと行い、信頼感をつけてから再び再開するでしょう。







YouTube、クリエイター向けの新たな収益化手段--月額制や商品販売など
先日InstagrumがYouTubeに真っ向から対抗する形で「IGTV」をリリースしたが、迎え撃つYouTubeも間髪いれず新しいサービスを導入するようだ。
Instagrumも既にストーリーズが主軸になっていることは間違いないですし、来る5G時代は完全に世の中は動画の時代になる。スマホの画面は8KになりTVを見るよりもスマホの画面の方が綺麗という時代でもあるので、完全に動画の娯楽全てがスマホで完結するようになる。今後Youtuberはさらに爆発的に増えることになるので、この分野で収益を考えている人はとにかく今のうちに少しでも早く参入して種を撒いておいた方がいいだろう。
同時にSHOWROOMなどで投げ銭を使ったマネタイズもより活発になると思うので、特にお金を稼ぎたい可愛い若い女の子なんかは早く始めた方がいいはずだ。メイクのLIVE配信やバーチャルキャバクラ的なコンテンツで膨大な金額を稼いでいる若い女の子が今の時代は沢山いる。





もう維持できません
バス業界の深刻な運転手不足の記事。こういった報道を見る度に思うのだが(最近だとウイスキー業界とか)、何故業界は「値上げ」という極めてシンプルな対策を実行しないのか。それが市場原理である。長期的に見れば自動運転になるのでそれまでの繋ぎとしても早急に必要。





「ジョジョの奇妙な冒険」第5部「黄金の風」TVアニメ化!10月に放送開始
楽しみすぎる!!





The House Unanimously Passed a Bill to Make Child Sex Robots Illegal
米国でCurbing Realistic Exploitative Electronic Pedophilic Robots(CREEPER)Actと言う法案が決定。これはラブドールを含む女児型セックスロボット(主に日本製)の輸入を一切禁止にするという法案だ。実際に犯罪が多発している事実からもわかるように幼児性癖は治るものでもないので、そういった意味では捌け口としての抑制効果があるので禁止にするのは逆効果だと感じるのだが。こういったロボットやラブドールだって少なくとも実際に使われている間は被害者は出ていないはずなので。難しい問題だけれど。






田原総一朗がアダルトVRの世界を初体験!
現在は政治ジャーナリストとして認識されている田原総一郎氏だが、若かりしころのテレビ東京ディレクター時代は凄い方だった。有名なエピソードだとヒッピーで全裸のフリーセックス集団の結婚式を取材に行った時、花嫁から取材の条件として「ディレクターも私とセックスすること」と言われ、その条件を飲みそのままカメラの前で乱交がはじまり、撮影したその様子を無修正でTVで放送したりと過激な武勇伝がいくつもある人なのである。今回のアダルトVRの取材も今更間はあるものの、老いてなお新しい事にチャレンジして取材する精神は流石だなと思います。






脱毛にいそしむ“ハイジ男子”が急増 変わる男のムダ毛処理事情「モテから自己充実へ」
今や無駄毛の処理は男性の間でも定番化しつつあるように思う。その証拠に話題の男性用アンダーヘアケア・ボディトリマーも大ヒットしている。僕も基本的に全て処理しているが、特にショーツやスカートが好きで年中履いているけれど、やはり男性でもフェミニンな要素のファッションを着る時に足に無駄毛があるのは見た目的な問題でも考えられない。アンダーヘアも同様で一度処理してしまうと、衛生的だしもう二度と生やす気になれない。自分の抜けた縮れたアンダーへアなど見たくもないし、セックスの時も非常に快適である。







次の子ども、年収800万円以上の夫婦でも68%が「金銭面で難しい」 東大・ベネッセ調査
と言うより、こんな事を言ったら何ですけど子供が欲しかったらその思いだけで勢いで作ってしまうのが最近良いんじゃないかな?と思っています。お金なんてなくたって、絶対になんとかなりますから。子供はご飯さえ食べさせていればちゃんと元気に育ちます。
それに自分が見てきた感じだと、むしろお金がない家庭で育った方がたくましい大人に育っていますね。これは親の教育方法の影響も当然あるだろうけど、例えばよく見る三重大学生の子なんかでも裕福な家庭だったり実家から通学してるような子たちよりも、下宿しながら生活費をアルバイトで稼ぎながら頑張っているような子の方が背筋が伸びて見えるしエネルギーがあります。将来のヴィジョンもしっかりと持っている。そんな頑張ってる子、お客さんにも何人かいるので、その子たちを見ての感想です。





寝てよし、映画見てよし! ボルボが自動運転車レベル4の実現、3年後を目指す
テスラが最先端を走ってますけどボルボも自動運転には相当力を入れていますよね。2021年なのでもうすぐ。自分で運転するタイプの車を買うのは今(この先数年間)が最終段階になっていると思うので(ガソリン車も同様)このタイミングで買い換える人は悔いの残らない様にデザインや足周りなど運転する楽しさを重視で選んだ方が良いと思います。
例えば居住空間の快適性を意識していないVWのビートルみたいなデザインは今後出てこないと思うので、現在最終発売されているファイナルエディションなんかは好きな人は絶対に買っておいた方が良いと思います。









聴いたらオトウイルス感染!ウィンディ(CV:井口裕香)が歌う「オトッペ」新ED発売
これめっちゃ笑いました。小さい子供がいる人しか知らないと思うんですけど、「オトッペ」とは毎朝8時半からNHKのEテレで放送されている子供向けのCGアニメーション。我が家でも毎朝娘と見ています。その新しいED曲が完全にDUBなんですよね(笑)こんな酩酊状態になっていくドープな曲を毎朝子供に聴かして植えつけるとかクレイジーですよね、NHKって。まあ我が家では喜んで聴かせてますけど。笑






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