「似合う」のその先へ

最近またお洒落するのが楽しい。
自分くらいになると、もう自分には何が似合うのかって着なくても分かるようになってくるんです。
で、例えばコレクションとかの画像を事前にチェックして、好きだな、似合いそうだな、って思って、予約して、買う。当然似合うけれど、その行為にもはや新鮮な刺激や驚きはありません。

これからは「似合う」のその先に行きたい。


例えばコムデギャルソンで最近買ったハイウエストのパンツとブラウスとベスト。



紳士用のベストをパンツの中に入れ込むってのも普通じゃない着方だけど、このペイズリー柄と紳士ストライプの組み合わせ。普通なら絶対にしない変な合わせ方だけど、売り場で即興で思いついてやってみたら、 とても良かった。
きっと僕じゃないと似合わない組み合わせ方だけど、こういう誰もしてない新しい化学反応を見つけると楽しい。







 最近買った中で一番のお気に入りの紫のスーツ。
同じスーツでも、異質のアイテムと組み合わせることによってこんなにも印象は変わる。
アロハシャツとビーチサンダルを合わせたスタイリングは最近の一番のお気に入り。

ちなみに上のペイズリーに紫のスーツを合わせてるのも抜群にいい。
かなりギリギリの組み合わせ方だから一般的には絶対にNGだろうけど、自分はあえてそこに行きたい。




これはシルエットで主張したパターン。1+1は3にも4にもなるんです。
このガウンもそうだけど、最近はまた久しぶりに古着屋にも行き始めました。
古着で東南アジアの民族衣装やチャイナ服を今後は集めていきたいと思っています。
どこかにないかなぁ。。

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